ついに来ました。35cmの新雪!
Top気温:-7℃
Mid気温:-7℃
villege:+1℃
午前中の一番は気温も低く雪質もサイコーに軽いパウダー
ローカルも待ってました。リフトオープンから一時間で見事に食べつくされました。
大阪からご参加の姉妹もパウダーに挑戦!!
最終日はパウダーで締めくくりでした。
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地中海料理アラクシーに行かれた時のスナップショットを記念に1枚撮らせて頂きました。
キャンプ3日目、レッスン2日目の各班の様子
3月25日(火)・雪
今日は朝からウィスラーが降雪となり、針葉樹も雪化粧した雰囲気の中でのレッスンとなりました。
少し視界が悪かったり、寒かったので子供たちにとってはカナダに来て最初の厳しい一日となったのかも知れません。
でもレッスンはかなりどの班も滑り重視そしてパーク、ツリーランにも挑戦していました。
班編成は昨日と同様で開催されました。参加者全員相当天候とスキー滑走量に疲れたようです!
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○ハリエット班【チームかっこよい】
今日はショートターンに重点を置き、スキーをいかにフォールラインに対して落とし込んで行けるかを上体ではなく腰から下の脚部の運動だけで操作することを様々なバリエーションを取り入れて練習しました。
例えばストックを前に持って上体を使えなくして、自然に下半身だけに集中し操作する練習をじっくりしました。
スキーの操作も腰が回わってはできないスキッティング(適度なずらし)も取り入れてごまかしのきかないスキー操作をロングコースを使用してみっちりと練習しました!
午後はツリーラン、パーク、コブなどの不整地など降雪もあったので変化に富んだ斜面に積極的に滑走しました。
難しい斜面、雪質でのラインどりをハリエットの描いたターン弧を夢中でフォローすることで徐々に難斜面でも安定したスキー操作を自然と習得できつつあります!
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○ステユワート班【今日はチームスリーピング】
スキーターンの質をより上げるようターン前半からターン後半まで上げるよう「キッカケづくり」、「回旋」、「方向付け」の3段階にわけて大回りを中心に練習しました。
それによってスピードが上がってもより安定したターン弧を描きながら滑ることが身についてきたようです。
確かにスピードはかなり昨日より速く1本の滑走距離も格段と長く滑走となりました。
午後は、降雪がたまった針葉樹の合間をスリリングなツリーランやコブなどの不整地をノンストップで滑走することで、安定して滑走できるラインどり、予想外な展開でも対応できる能力などを自然と実際の滑走感覚からマスターするのが目的です。
パーク内は積極的に飛んだりすることができるよう飛び出すタイミング、空中でのバランスの取り方など上体、手の位置をより前にするなど、安定感と精神的なタフさをトレーニングしました。
最初は怖がりながらも一度体験するとおもしろい!という声がほとんどでした。
スキーターンじたいも「ずれと切れ」の操作方法の違いをとりいれながらより変化に対応したスキー操作を練習しました。かなりハードな一日となりました!
キッズキャンプ・コーディネーター 水澤 史
『スキーレッスンの写真』
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『クライミングにチャレンジ!』
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『夕食のハンバーガーでリフレッシュ♪』
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キッズキャンプ3日目の今日は、レッスンも基本からさらにレベルアップしたところまで進みました。
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○ケイトリン先生班
今日からリフトで様々なコースに挑戦しました。先生もとても褒めていて、初日から格段にレベルアップし、上達しました。
様々なリズムで小さいターンや大きなターンに挑戦。
そしてカナダらしいロング滑走に挑戦し、ゴンドラ頂上からビレッジまで7km全て滑ってきました!
滑るスピードも速くなり、停止方法や、ターン時の姿勢や減速の方法も学びました!
先生の英語も理解してきたようです。
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○JS先生班
朝一番のウォーミングアップでショートターンの練習をしました。
ショートターンの弧の描き方や、ポジションを確認し、ずらしの方法を教えてもらいました。
その後は、グルーミングのされていないバーンで、大回りをし、雪を感じて滑りながら、吸収動作を学びました。
今日は10cmほど新雪が積もっていたので、オフピステやツリーラン、パウダーなど様々なコンディションを滑りつくして、ポジショニングの練習もしました!
先生の英語もだんだん分かってきたようです。
アフタースキーはクライミングです!!
初級から上級の壁をクライミングしました!!スキーの後も元気いっぱい。子供たちには大人気です。
みんなで、2チームに分かれ競争もして、素敵なチームワークもうまれました。
夕食はカナダ料理のハンバーガーセットを食べて、心も体も気持ちも成長した1日でした。
池谷 真美
2014年ウィスラーキッズキャンプの初日がスタート!
3月24日(日)曇りのち晴れ、たっぷりの積雪と絶好のスノーコンディション
今年のキャンプ教師陣を紹介します!
まず、はじめに今年のキッズキャンプ講師陣は、昨年も担当した「ステユワート男性・スコットランド出身」、「ハリエット女性・英国出身」、「ジェイス男性・カナダ出身」と新しく「ケイトリン女性・アメリカ出身」の4名が今日から4日間担当します。(一日のウィスラーキッズは除く)
キッズキャンプのコンセプトであるスタートから「第一に安全」、「第二も安全」そして「第三にエンジョイスキー」をスローガンに日本では絶対に体験できない広大なウィスラー&ブラッコムを最大限に活用したレッスンで毎日楽しく、大自然を十分に満喫しながら確実なレベルアップを教師、生徒そしてフェロースタッフともに誓い合いました!
各班ともにレッスンメニューは違う場合もありますが、最終的には目指すことは一つ!
また、途中で各班の教師の入れ替えがあったり、班編成が変わる場合もあるかも知れません。
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○ハリエット班のレッスン
(涼ちゃん、夢彩ちゃん、拓麿くん、潤くん)4名
スキーで重要なポジションの確認、ターンの途中にジャンプを取り入れてしっかりと安定してジャンプすることでスキーの真ん中に常に乗っていられるよう前後のバランス、左右のバランスを片足を上げたりしながらもトレーニングしました。
午後からは、その成果を生かして良いポジションならロング滑走、スピード滑走も安定してできるという論理のもと、かなりロングターン、ミドルターンで本数と距離を滑りました!
今日、初日?というくらい滑りましたね。カナダスタイルの強い滑りになってきました!
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○ケイトリン班のレッスン
(てるまさくん、陸くん、英太郎くん、蒼くん、郁弥くん)5名
初めての友達、5回目以内の友達のグループです。
午前中はスキーの扱い方、停止、プルーク、そしてプルークボーゲンの確認をしました。
久しぶりの人もいたのですがすぐに滑走感覚が戻ったようです。午後からはリフトを使ってプルークボーゲンでロングターン、ミドルターンを緩斜面で安定した滑りができるようになりました!
後半には滑走スピードもかなり速く滑ることができるようになり、みんなもスキーのおもしろさを実感していましたね!
明日からはもっと長いリフトを使ってロング滑走をするなかでさらに安定したスキー操作を練習していきます。楽しみですね!
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○ジェイス班のレッスン
(しょうせい君、祐太君、たいが君、るうさん、みどりさん)5名
かなり滑る班となりました。まずはノンストップのロング滑走、ショートターンを中心にスキーオールランドを目指して、どんな状況下でも正確なポジションをマスターできるよう、不整地(コブなど)を利用しての抜重操作、ターン後半にも遅れないよう自ら動く運動を練習しました。
初日ながら難しい斜面にも挑戦しましたね!スキー操作もワンランク上の技術が求められていきますね。
明日はジェイス班のレッスンにも密着して紹介します。
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○スチュワート班のレッスン
(もえさん、けいしくん、こうたくん、ようこさん、りきくん)
今日はストックを使ってポジショニングの確認とスピードコントロール方法を中急斜面で学びました。
明日からどんな斜面でも降りれるよう、スキーの基本操作を練習しました。感覚をつかんだあとは、中距離滑走に挑戦し、レッスン終了時には、うまくスピードもコントロールできるようになりました。明日からのいろんな斜面が楽しみですね!
キャンプコーディネーター・水澤 史
アフタースキーは、楽しみだったホテルのプールに入りました!!
元気いっぱいはしゃぎまわり、初めてのジャグジーでちょっと休憩です。
たくさん泳いで、たくさん笑って、みんな仲良しです。
その後は、ウィスラービレッジ散策とカナディアンアイスクリームを食べにいきました。
思い思いに自分の食べたいアイスクリームを英語で注文し、美味しく完食です。
オリンピックのモニュメントをみて、オリンピックの町にきたことを喜んでいます。
今日の夕食はラザニア!!もりもり食べて明日も元気にスキーにいってきます!!
池谷 真美
いよいよスキーレッスンが開始となりました。
4名の先生(ハリエット先生、スチュワート先生、J・S先生、ケイトリン先生)にあいさつし、班分けをしてレッスンスタートです!!
みんな勢いよくウィスラーの広大な斜面に向かって滑り降りていきました。
本日スチュワート班のレッスンでは、ストックを両手で前に持ち、ポジショニングの確認などを行いました。
また、スピードを出してもどんな斜面でも止まれるよう、スキーをずらしながら山側に向かってターンを終了させる基礎を練習しました。滑るにつれて、スピードコントロール少しづつ上達し、レッスン後半では、中距離滑走も見事に成功です。
英語もジェスチャーとともに理解しながら、緊張しなががらもあいさつや分かった・分からないなど気持ちを伝えながら頑張っています!!
池谷 真美
3月23日(日)
天候:快晴
気温
TOP:-9℃
MID:-4℃
Villege:-1℃
気温も低く、雪質も良好今回は大阪からご参加のO姉妹です。
スキー大好き、スノーボード大好き姉妹は高校生と大学生です。
カナダスキーサイコーと笑顔でした。
3月24日(月)
フレッシュトラックです。
月曜日で人も少なめ。
コンディションは雪がちらちら。。
午後からは天気も回復、ブラッコム氷河を滑走しました。
3月21日(金)、レイクルイーズ。天気:曇り時々晴れ。気温:最高ー7度、最低ー12度。
ツアー3日目の今日は、今シーズン10回目のファーストトラックでレイクルイーズに行きました。今日は気温がグンと冷え、久しぶりにロッキーらしい寒さを感じました。昨日からの新雪は3㎝と期待したよりは少なかったのですがコースによっては15㎝位の場所もありまたまた、ファーストトラック大当たりという感じでした。滑り出しからメンズダウンヒルの急斜面でしたが新雪に覆われ最高のコンディションにお二人とも余裕ある滑りで颯爽に滑走なさっていました。ガイド付き最終日になりましたが3日間楽しく滑ることができました。ありがとうございました。

メンズダウンヒルの滑り出しで今日のインストラクターケビンと。

ラーチエリアで青空と山々が見え始めました。背景はマウントテンプルです。
宮野摩美。
3月20日(木)、レイクルイーズ。天気:吹雪後薄曇り。気温:最高-2度、最低ー12度。
ツアー2日目の今日は吹雪のレイクルイーズへ行きました。吹雪の中を滑りはじめましたが、思ったよりも雪面がよく見え、滑りやすかったです。今までパウダーがあまり得意でないというお二人もロッキーの軽いパウダーは、10㎝位積もっていたのですが何の問題もなく気持ちよく滑られていました。今日はメンズダウンヒル、ターミガンとブラックダイヤモンドの急斜面にも挑戦しましたが快適に滑走されていました。このまま降り続くと明日のファーストトラックは、またまた、大当たりになりそうです。

猛吹雪のトップオブザワールドのリフト降り場にある東京まで7860kmのサインの前で。

メンズダウンヒルの急斜面を滑る前に少し見え始めたレイクルイーズを背景に。
宮野摩美。
3月19日(水)、サンシャインビレッジ。天気:曇り後晴れ。気温:最高+3度、最低ー5度。
今日から女性お二人で新しいツアーが始まりました。イエローナイフで素晴らしいオーロラを観賞された後のスキーとなりました。昨日の晴天と違って曇り空のサンシャインビレッジへ行きました。しかし、雪面は結構よく見え、徐々に青空も、そして、午後には山景色も現れロッキーらしい絶景をご覧いただくことができました。雪質はグルームされた上に1㎝ほどの粉雪がかぶっている、最高のパックドパウダーでお二人とも快適に空いているコースを滑ることができ、最高の初日となりました。

おなじみスタインディッシュのケルンではガスに包まれてしまいました。

午後一、ゴーツアイのサンシャインコーストで快適に滑られるお二人です。
宮野摩美。
3月18日(火)、サンシャインビレッジ。天気;晴天。気温:最高+2度、最低ー8度。
ツアー4日目の今日は、ツアー初めてのすっきりした晴天に恵まれました。気温もちょうどよく昨日まで降り続いた雪が程よくパックされ最高のスキー日和となったサンシャインビレッジで気持ちの良いスキーを満喫できました。平日でガラガラに空いたコースを皆様、ご自分のペースで快適に最後まで滑ることができました。今日がガイド付き最後の日となりました。雪質に恵まれたとても良いツアーでした。どうもありがとうございました。


とても楽しい相沢様、新井様、藤橋様、山下様、4人組の揃い踏みです。
宮野摩美。