みなさんこんにちは、久しぶりのウィスラーからレポート。

山頂の天気：くもり時々雪
気温：
山頂-12℃　
ベース-1℃
数日前までウィスラーもエルニーニョ現象の為雨が降っていましたが。。
思っていたより山頂は雪質も良くコンディションもOK！！
初日の今日も両山たくさん滑りました。

山梨県からご参加：峡東スキーグループのメンバー8名
とにかくウェアーが目立ちます。　本日の注目度　NO１。

12月6日　ノーケイ

朝から雨、雨、雨です。
やはり、12月に雨が降るとは温暖化の影響でしょうか？本日はレイクルイーズ組とノーケイ組に分かれて滑る事になりました。ノーケイ組はしっかりと整地されたゲレンデを貸し切り状態で楽しんで頂きました。残念ながら、ガスのためゲレンデ画像はございません。
という事で、ランチの様子とスキー後のプチ観光の様子をお届けします。

12月5日　
レイクルイーズ

12cmの降雪があったレイクルイーズへ行ってきました。
思いの外気温が高く、午後は麓付近で雨になりました。
標高によって雪質が変わるコンディションでしたが、アメニモマケズリフト終了時間近くまでたっぷりと滑っていただきました。

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今日も目立ってたオレンジ

明日は大雪注意報が出ているので、パウダー三昧かも♪

初滑りツアー2日目もレイクルイーズにて滑走です。
昨晩から6cm程の積雪があり、午前中はとてもエッジグリップも良く、又、月曜日で空いている事もあり、気持ち良く圧雪斜面を滑走出来ました。

今回は総勢11名様のお客様にご参加頂いております。

やや曇もありましたが、テンプルロッジ方面からもマウントテンプルの姿共に山頂の氷河もばっちりとご覧頂けました。

ランチのロッジはこんな雰囲気です。あまり混雑もなくゆっくりとランチも取れました。

午後も私とご一緒頂いたお客様。皆様とてもお元気でした。

最後は皆様の優雅で格好良い滑走シーンをどうぞ。

担当：清水

12月3日　レイクルイーズ

今週到着の9名様と先週から引き続きご滞在の2名様でレイクルイーズスキー場へ行ってきました。
今日は曇り空でしたが、斜面は見えていたので足慣らしをしながらひと通りのコースをご案内しました。

目立つウエアーの方が多く、混んでいる日には大変助かります。

ゴンドラ降り場には、この辺りに生息する希少動物ウルバリンとリンクスの剥製を持ったインプリターが居ました。
ゲレンデ内で足跡や姿を見かけるチャンスがあるのは、リンクスです。
テンプルロッジ周辺で目撃情報が多く、私もターミガンリフト下で見かけた事があります。
見る事ができたらスーパーラッキーです。

14時半過ぎから雪が降り始め視界も悪くなってきたので、今日は少し早めに終了。
今晩の降雪に期待です！

11月30日
バンフ:レイクルイーズスキー場

早いもので今日がスキー滑走最終日となりました。
最終日も長距離を滑ることができるレイクルイーズスキー場での滑走です。
人工降雪機のやや硬めの斜面にも慣れ、日に日に滑りがシャープになっていましたね。ほとんどの方が今シーズンの初スキーでしたが、海外スキーならではの長距離を滑り込んだので、これからの本格的なスキーシーズンに向けて良い脚が出来上がったのではないでしょうか。

最終日もレイクルイーズの山々が美しい！

この時期リフトは4時まで動いていますが、2時半を過ぎると陰る場所も多くなります。

遠くに見える斜面はラーチエリアです。

ブーツと板はSalomon Blue

リクエストにより、下着の咲く木を再度見に行きました。
パラダイスチェアに乗ると途中左手に見えてきます。

5日間のスキーガイド、皆様のスキーに対する情熱に触れ、私も大変良い時間を過ごすことができました。
またカナディアンロッキーでお会いできることを楽しみにしてます。

11月29日
バンフ:レイクルイーズスキー場

昨日に引き続き今日もレイクルイーズで長距離を滑り込んでいただきました。
コース数はまだまだ少ないのですが、1本のコースが非常に長く、十分な滑走距離を滑ることができます。

レイクルイーズスキー場リフト情報
Glacier chair 1872m
Grizzly Gondola 2918m
Top of the World Chair 1344m
Summit chair 490m
最長滑走コース　8km

現在山頂へ続くサミットチェアは開いてませんがトップ オブ ザ ワールドから滑り始める最長コースは7kmを超えます。

ロッジ内、集合時間前、どこでもワンポイントレッスン、ポジションチェック中

パラダイスチェア降り場からの景色

貸し切り状態のコース

11月28日

バンフ: レイクルイーズ

「今日は滑り込む」の宣言通り、レイクルイーズの長距離コースをたっぷり滑っていただきました。

以前はJバーを使って山頂まで上がっていましたが、今は4人乗りリフトで山頂へ行くことができるようになりました。
山頂コースのオープンはもう少し先です。

フロントサイド、バックサイド、ラーチエリアとコースが広がるレイクルイーズスキー場。バックサイドの迂回コースはシーズン初めの足慣らしにちょうど良い緩斜面が続いています。

今日も雲海に浮かぶ山々を見ながらの滑走です。

昨年まで、この時期ワールドカップのコースとして使用されていたメンズダウンヒルコース。

11月27日
バンフ:サンシャインビレッジ

バンフの町中は風が強く吹く1日でしたがサンシャインビレッジは風の影響も無く穏やかでした。
標高2100mのベースまでゴンドラで上がるとレイクルイーズとはまた違った景色をご覧いただくことができます。
100%ナチュラルスノーが売りのスキー場なので、今年はまだまだ雪が少なくコースも制限されてますが、ワンポイントレッスンをしながら楽しんでいただきました。

フルオープンになると、後方右手のルックアウトマウンテン、左手のゴーツアイマウンテンの両山を滑ることができます。

朝は念入りに準備体操から始まります。
柔らかいですね〜

11月26日
バンフ:レイクルイーズスキー場

今年もカナダツアーは渡辺一樹さんのエンジョイキャンプから始まりました。
初日はレイクルイーズからスタートです。
朝のロッジ前からは山頂付近が雲に隠れて見えなかったのですが、1本リフトを上がると雲を抜けて雲海に浮かぶレイクルイーズの山々が広がっていました。

今年はカナダもちょっと雪が遅めですが、レイクルイーズは降雪機があるので綺麗に長距離コースが整備されています。

午後には雲が切れてレイクルイーズも見えてきました。
例年この時期は湖が凍っているのですが、今年はまだ凍ってませんよ〜

おまけで2日前の湖の様子